発案者メッセージ

有本忍(momo庵)

「これからどういう風に生きて行けば、暮らしていけば、みんなが幸せになれるか?」知れる機会だと思う。

松本茂夫(農事組合法人大戸洞舎)

経済的な視点から、いまの社会や、いまという時代を読み解いていきたいなと思って、今回の提案をさせてもらいました。すごく期待しています。

ななつ(ナナイロつーしん)

誰でもフラットに「学ぶ場」「知っていく場」「広げていく場」がこれから出来ていくということでワクワクしています。

村上悟(碧いびわ湖)

僕は、学ぶということが、すごく楽しいなと思っていて、いままで見ていた世界が違って見えたり、こんなことができそうやな、ということが見えてきたり、そういうことだなと思っています。

それも、ひとりだけで学ぶのではなく、いろんな人と一緒に学ぶと、いろんな視点がでてきたりして、より深められると思っていて、それを、いま、大人になって、自分たちが暮らしや経済をつくっている主体として、自分たちをもう一度見直したり、なにができるかを展望したり、そういうことができる場になればと思っています。

中野桂(滋賀大学経済学部)

日ごろ、いろんな経済のニュースを新聞とかで見たりするけど、なかなか経済のことって、わかりにくいと思うんです。基礎から経済学のツールを使って、いろんな社会のことを見てみると、どういう風に見えてくるのか、「てらすくらす」ではやっていきたいと思っています。