堀江昌史– Author –

1986年東京生まれ、埼玉育ち。全国紙記者として神戸、佐賀、滋賀に赴任し、2016年退職。同年8月、がんを患い寝たきりとなった友人から聞き書きした旅行記『「がん」と旅する飛び出し坊や』を発刊したことをきっかけにひとり出版社「能美舎」を設立。賤ケ岳のふもとで小さく本づくりをしている。「丘峰喫茶店」店主。喫茶店は休業中だが、伝統食を取り入れた弁当や、なれずし、へしこの製造販売をしている。興味関心は、食文化と民俗史。
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【生活綴方って何?後半】日記を通して生活の中にも目を凝らす、教師の本質
彦根市京町のNPO法人「てだのふあ」は、築100年の改装された古民家で運営する不登... -
フリースクールてだのふあ、山下吉和さんによる生活綴方の解説〜どの子も伸びる研究会40周年記念誌『明日を拓く』(2014年4月)より〜
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【生活綴方って何?前半】 価値観の違いを認め合い、相互理解が膨らんでいく
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生活綴方4/4 子どもは成長の芽を自分の中に持っている
「すべての子どもたちは成長の芽を持っている」と語る山下さん。「生活綴方」が果たした役割とは -
生活綴方3/4 心の叫びを綴った日記 変わった両親
夏休みを満喫して過ごすケンジくんの姿に母親は「二学期は学校に行けるのでは」と期待をかけますが... -
生活綴方2/4「方針ありき」ではなく、「子どもありき」 からはじめるために
「何が」という特別な理由があるわけではなく不登校になったケンジ君に、山下さんが提案した方針とは... -
生活綴方1/4 「何が」という特別な理由がなく学校に行けなくなる子どもたち
彦根市のフリースクールてだのふあ代表の山下吉和さんに、初めて向き合った不登校と『生活綴方』の実践について伺いました
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