staff

Fuki

森と田んぼに囲まれた田舎で育ちました。大学には行かずに、ヨーロッパを旅したり、ボランティアをしたりと、自由に時間を過ごしています。ドイツにいるときに、何万人もの若い人たちが気候変動の深刻さを訴えて学校をストライキしている姿を目にしました。また、環境先進都市と呼ばれている街の様子をみて、刺激を受けました。滋賀でもそんなふうに、サステイナブルな街を実現していきたいと、できることから活動しています。今は他に、小さな畑と、学校に行けない子どもたちの居場所づくりの活動もしています。
参加者の皆さんと話して、色んな意見を聞いて、刺激をもらうこと、楽しみにしています！

Yukino

Mana

Kaichi

Azusa

神奈川県横浜育ちの浜っ子がおくる生活は、自分で1から始めた畑で、日々カエルとトカゲと格闘中。そして関西弁の敬語が未だに何言ってるか聞き取れないし、気温が暑い中チャリで何往復もする生活の中に、有機野菜や地産地消を大切にし、プラスチックフリーなど環境面の事を考え、自分に合ったライフスタイルを見つけ過ごしています！
ボケもツッコミも出来ませんが人とのお喋りや出会いが大好きなので、環境問題やこれからの生活のあり方を誰でも堂々と話せる様な世界にしたいと思っています！

Moka

生まれも育ちもずっと滋賀の大学 4 年生です。中高生の頃は、都会に憧れましたが今となっては自然がいっぱいある滋賀が大好きです！
趣味は音楽聞くこと、アニメを見ること、ヨガをすること、外国語勉強などいっぱいあって基本毎日元気に過ごしています。
ドイツ留学で、みんなが環境問題を自分事として捉えていることに感銘を受け、環境に優しく生きたいと思うようになりました。でもやっぱり自分にできることは小さいなと思っていた時に FFF Shiga のふきちゃんに出会い、活動に参加しました。
みんなも私たちと一緒に地球の未来のために楽しく学ぶ夏を過ごしませんか。

村上 悟（むらかみ さとる）

（NPO法人碧いびわ湖 代表理事）

滋賀県生まれ、滋賀県育ち。志を共にする仲間とともに、循環型で脱炭素型の住まい、暮らし、地域づくりに取り組んでいます。
自然の中で過ごすことが大好きです。特にバードウォッチングは中学生の頃から続いている日々の楽しみ。
大学３年生のとき、京都でCOP3が開催されたことを機に、気候変動問題の解決に向けた活動をしました。そのときの経験と仲間、先輩方から学んだことは、今も変わらない大切な宝です。
今回のワークショップでも、参加者のみなさんにとって、その後の人生の礎となるような、かけがえのない出会いと学びを得ていただけることを願っています！

南村 多津恵（みなみむら たずえ）

（市民活動＆環境学習コーディネータ、会議ファシリテータ）

自転車好き、ゆるいベジタリアン、自然農実践者。 事業者や行政と協力をして、滋賀県を自転車や公共交通中心の環境配慮型の交通にシフトさせる取組をしています。
京都議定書ができた1997年には一人の学生として、国際会議の成功のために近畿一円を飛び回ってキャンペーン活動を展開していました。あれは自分の人生の中で特別な期間だったと思っています。
「社会は、自分がそうであると信じる限り、可変である」−−世の中はそうそう簡単には変わりませんが、必ず変えていけます。次代の開拓者になるための一歩をここから踏み出しましょう！

ラウパッハ・スミヤ・ヨーク

（立命館大学経営学部教授）