あなたと「水俣」や「びわ湖」 とのつながりや思い、このイベン トに参加した感想や気づきなどを、ハッシュタグ「#みっけ水俣びわ湖」 をつけて、 SNSでシェアしてみませんか?
■キャンペーン参加方法
(1)投稿を見る
Instagram、Facebook、X(旧Twitter)など、普段お使いのSNSで、ハッシュタグ「#みっけ水俣びわ湖」 でキーワード検索してみてください。いろんな人が投稿した、さまざまな「みっけ!」(「わたしと水俣」「わたしとびわ湖」「水俣とびわ湖(滋賀)」…)を感じることができます。
(2)自分も投稿する
あなたと水俣やびわ湖 とのつながりや思い、このイベン トに参加した感想や気づきなどを、ハッシュタグ「#みっけ水俣びわ湖」 をつけて投稿するだけ!あまり難しく考えず、あなたなりの「みっけ!」を、あなた自身のことばで表現・発信してみてください。
みなさんの素敵な「みっけ!」と出逢えることを、心待ちにしています♪
■みなさまからの投稿をご紹介(抜粋)
実はこの歳にして、初の万博公園。
https://www.instagram.com/p/C4lJvFDvfoS/
お目当ては、みんぱく創設50周年記念企画展「水俣病を伝える」と永野三智さんの講演。
20年にわたってフィールドワークをされている平井教授の一人称視点での「伝える人を伝える」展示。
「伝える人」のお一人、永野三智さんの語りに、今日も気付きを深めました。
負の歴史と向き合うことは、しんどいことではあるけれど、その先に、己の「人間性」が洗い出されると実感します。
太陽の塔のパワーも浴び、岡本太郎の生き様に通じるものも感じました。
水俣病事件はたまたま悪い企業が毒を流したという出来事ではなく、今もなお、深く根底から、この世界とは何か、この社会とは何か、この現状とは何か、そして人間とは何かを問う力をもっていると思います。
https://www.instagram.com/p/C6WPRdbPrz4/
水俣病事件という地獄にえぐられた深い傷は、その深さによって欺瞞に固まっていく社会の殻をうち破る潜在性をもちつづけていると思うのです。
水俣病は終わっていない 企画展を通して見える社会の現在地 | #毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240412/k00/00m/040/164000c
6/18まで #国立民族学博物館(@MINPAKUofficial)で開催中の企画展「#水俣病を伝える」をご覧になった、元滋賀県環境生活協同組合理事長の藤井絢子さんが取材を受けられました。
https://x.com/minamata_biwako/status/1780175432371011799
●おすすめ本紹介 #2
「細谷卓爾の軌跡 #水俣 から #琵琶湖 へ」関根 英爾/サンライズ出版株式会社
@sunrise_pubチッソ守山工場に着任した当時の細谷はチッソが抱える問題、#水俣病 の事を知らなかった。そのことに大きなショックを受け、各地の公害…
https://sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-712-6/→内容紹介を一部転載します。 “…「水俣病の問題は僕にとってはずっと教師のような存在です。水俣の問題がなければ僕は琵琶湖の問題にそれほど取り組まなかったかもしれない」といい、やがて「社会の福祉化、福祉の社会化が必要」と、生協運動に生協運動に取り組む。…”
この本の存在を教えてもらい、「水俣と関係がない、わけじゃない」ということを知り始めました。そして、「せっけん運動」で小学校で廃油でのせっけん作りでグルグル混ぜていた記憶、琵琶湖をたくさんのたくさんの人の手で繋いだ「抱きしめてびわこBIWAKO」のことを思い出しました。
https://x.com/minamata_biwako/status/1783523561912836167