“子どもと湖が笑ってる未来へ”

私たちは、滋賀県内で地域に根ざした助け合いや経済活動を実践する市民組織(NPO)です。

琵琶湖の周りで、さまざまな仲間とのネットワークによって活動を進めています。

身近にある豊かな自然環境のなかで、ひとり・ひとりの「生きる力」を引き出し、他者と関わり、共に生きることをおう歌したいと考えます。

1977年にはじまった草の根住民運動「琵琶湖のせっけん運動」を受け継ぎ、◎買いものづくり ◎資源循環 ◎住まいづくり ◎遊び場・学びの場・居場所づくり ◎ネットワークづくり などを行っています。

身近な自然のなかで〈遊び・学び・育つ〉場づくり

碧いびわ湖では、発足時より、県内の野外自主保育サークルや母乳育児サークル、その他の地域のさまざまな主体とのパートナーシップにより、琵琶湖の周りにある身近な自然環境のなかで、子どもも大人も共に〈遊び・学び・育つ〉場づくりを行っています。また、県内のネットワークづくりにも参画しています。

ともに創る

碧いびわ湖では、手作り市民メディア「あまいろだより」の発行や、碧いびわ湖フォーラムの開催など、人と人が出会い、ともに語り合い、行動する草の根活動を実践しています。

原点は、せっけん運動

碧いびわ湖は、1977年に、琵琶湖の淡水赤潮の大量発生をきっかけにはじまった「琵琶湖のせっけん運動」を引き継いでいます。

愛東(東近江市)・菜の花館とのパートナーシップにより、リサイクル液体せっけんゆうの製造・販売もつづけています。

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