【休眠預金活用事業】2022年度 草の根活動支援事業「あらゆる子どもの育ちを保障する地域総動」申請団体および内定団体のお知らせ
休眠預金活用事業 2022年度 草の根活動支援事業「あらゆる子どもの育ちを保障する地域総動―多様な人々の参画で、不登校でも孤立せず育ち学べる地域をつくる―」の実行団体の公募について、申請団体および内定団体を下記の通り報告いたします。
実行団体の公募概要
公募期間 :2022年11月22日~2023年1月31日
公募説明会:2022年12月1日、12月2日
公募主体 :びわ湖・三方よしローカルコモンズ
(特定非営利活動法人碧いびわ湖 & 公益財団法人東近江三方よし基金)
申請団体
上記の公募期間内に、下記の17団体から申請をいただきました。
- 一般社団法人 笑縁プロジェクト
- 一般社団法人 がもう夢工房&一般社団法人 蜜柑の木(協働事業体「ゆめ・みかん」)
- 特定非営利活動法人 地域で創る土曜日夢の学習
- 特定非営利活動法人 フリースクールてだのふあ
- スキニシー学校
- 一般社団法人日野里山フリースクール
- 株式会社 enRarge
- 一般社団法人 異才ネットワーク
- 特定非営利活動法人 こどもソーシャルワークセンター
- ひら森のがっこう
- 合同会社 andstep
- 特定非営利活動法人 Since
- 一般社団法人 シガーシガ
- 認定特定非営利活動法人 くさつ未来プロジェクト
- 有限会社 三瀧商店
- 一般社団法人 ぐるり
- 特定非営利活動法人 竜王子育てネットワーク
選考プロセス
上記の17団体について、下記の選考委員会による厳正なる選考を行いました。
選考会
開催日 2023年2月23日(木)
場所 G−NETしが 男女共同参画センター
選考の過程
- 事前に各選考委員が申請書類を通読
- 申請団体によるプレゼンテーションと質疑応答
- 下記の選考基準に基づき、各選考委員が採点して合計
- 採点の意図などについて、選考委員間で意見交換
- 内定団体を選定
【選考基準】 ・ガバナンス・コンプライアンス ・事業の妥当性 ・実行可能性 ・継続性 ・先駆性(革新性) ・波及効果 ・連携と対話 |
選考委員
堀田 聰子(應義塾大学健康マネジメント研究科 教授)
西垣 順子(大阪公立大学高等教育研究開発センター 教授)
武井 哲郎(立命館大学 経済学部経済学科 准教授)
中野 和子(特定非営利活動法人碧いびわ湖 理事)
山本 直彦(公益財団法人東近江三方よし基金 副理事長/東近江市市議会議員)
内定団体
選考の結果、下記の6団体が実行団体に内定いたしました。
なお、助成額は、各団体から提出された事業計画書と資金計画書に基づき算定しています。
特定非営利活動法人 フリースクールてだのふあ
事業名 | 地域に根ざした子どもたちの「居場所」を創設する 〜地域コミュニティーとしてのフリースクールをめざして〜 |
所在地 | 滋賀県彦根市 |
一般社団法人 日野里山フリースクール
事業名 | 自然体験と生活体験で、地域と繋がり生きる力を身につけられる学びの場づくり ~子どもたちが地域の宝として、自分らしく育っていけるまちへ~ |
所在地 | 滋賀県日野町 |
スキニシー学校
事業名 | 遊びによる学びを中心としたフリースクールと地域づくり 〜子どもの非認知能力を高める公教育と地域をつくる〜 |
所在地 | 滋賀県栗東市 |
一般社団法人 異才ネットワーク
事業名 | 多様な特性をもつ子ども・若者が好きや得意を中心に地域や世界とつながる居場所と活動の創出 〜アートやカフェ活動を通じた社会参加で多様性を認め合える地域をつくる〜 |
所在地 | 滋賀県大津市 |
一般社団法人 ぐるり
事業名 | 自分で選び、自分の人生を生きる力を育むオンラインコミュニティ 〜地域総働でひとりひとりの”生きる”を守る〜 |
所在地 | 滋賀県東近江市 |
特定非営利活動法人 竜王子育てネットワーク
事業名 | 竜王の子どもの育ちを豊かに!! ~あらゆる子どもと地域がつながり、つむぐ町づくり事業~ |
所在地 | 滋賀県竜王町 |